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2018年10月21日日曜日

旅を愛した歌人の生家

若山牧水生家

坪谷川と並走する国道446号線沿いに、若山牧水の生家が残されています。
以前は、牧水記念館が隣接していました。
現在、資料は若山牧水記念文学館で閲覧できます。
 江戸末期の時代を想像すると、大変大きな家だったと思われます。
 牧水の祖父、健海がお医者さんだったこともあり、その診察室も兼ねていたようです。 
 牧水も愛した坪谷の景色ですが、祖父の代から若山家に愛されていたようです。
若山牧水記念文学館では、さらに牧水と、その生い立ちから作品について知ることができます。ぜひ、足をお運びください。

*心配した先日の台風の被害は無かったようです。

若山牧水記念文学館
宮崎県博物館等協議会