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ラベル 加盟館訪問 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年1月29日火曜日

時空を超えた感覚を抱ける古代人の横穴墓

みやざき歴史文化館

宮崎市の中心市街地の北部にある、蓮ケ池史跡公園内の歴史資料館です。
1992年にオープンしています。
公園内の蓮ヶ池横穴群は、1971年に国指定史跡となった他、2018年には日本遺産にも登録されています。


 中を再現している横穴墓もあり、興味深いです。

歴史資料館の館内は考古・歴史、民俗・民俗芸能、神話の世界と、3つのテーマで構成されています。考古・歴史では、宮崎の旧石器時代から現在までの人々の暮らしが解説してあります。民俗・芸能では宮崎市の貴重な文化資料が展示してあります。極楽寺で大切に保存されていた薬師如来像は大変立派です。神話コーナーではパネルや映像で子どもたちが楽しく神話を知ることができるようになっています。
*以下、パンフレットの内容です。

さて公園内には、宮崎市内の五重塔や石柱を集めた「石塔のはらっぱ」や「厩」「鍛冶屋」も展示されています。

 公園内は横穴墓を見ながら照葉樹の森を散策することもできたり、前方後円墳も見学できます。

 魅力がいっぱいの「みやざき歴史文化館」でした。

#みやざき歴史文化館

2018年12月19日水曜日

江戸の街へタイムスリップ!

日向市歴史民俗資料館



 日向市美々津の歴史民俗資料館です。
 美々津でも屈指の廻船問屋「河内屋」を修復した資料館になります。
 江戸末期(1855年)に建てられた建物で、大阪を中心とした商人の生活がよく分かる展示がしてあります。

 非常に事業が成功していたのか、趣向を尽くした内装も目立ちます。
 高鍋藩秋月種樹書いた河内屋の千石船「八幡丸」も展示してあります。
中二階も船室を思わせる部屋になっていて、興味深いですね。
海から荷を直接陸揚げしたことから、通り庭が室内を通っています。
 美々津の街は、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。町並みを再現したジオラマも素晴らしいです。
  古い町並みの記録も展示してあります。
併設されている収蔵庫にも美々津の民俗資料がたくさん展示してありました。
  何より、資料館の周りに残された町並みが素晴らしいです。
  また、町並みの中には資料館以外にも、神武天皇に関する史跡があり、散策できます。
海軍発祥の地の碑
立磐神社

神武天皇御腰掛岩
魅力いっぱいの美々津の町並み、そして繁栄の面影を残す日向市歴史民俗資料館をお尋ねください。

 #日向市歴史民俗資料館
 #宮崎県博物館等協議会 

2018年11月24日土曜日

満天の星空を堪能!世界最大級のドームシアター

宮崎科学技術館・プラネタリウム


世界最大級(世界第4位)のドームシアターを誇るプラネタリウムが宮崎市にはあります。
直径は27メートルです。
そしてプラネタリウムの恒星投映機は五藤光学研究所製のスーパーヘリオス。
投映される満天の星空に、必ず感嘆の声が上がります。

昨晩(11月23日)は、「星空さんぽ in プラネタリウム 世界遺産と星ものがたり」と題したプラネタリウムイベントが行われました。
日本の厳島神社を含めた世界5ヶ所の世界遺産の全周風景と、その地での満天の星空投映は、大変見ごたえがありました。
また、解説者の素晴らしいアナウンスと、何より考えられた物語の構成は大いに楽しむことができました。
多くの来場者もありました。プラネタリウムは機器更新のため1月7日から3月11日までは投映中止となりますが、次回の「 星空さんぽ in プラネタリウム」も楽しみにされたことでしょう。

投映後は宮崎科学技術館前での天体観測会が行われました。
昨晩は、快晴に恵まれ、かつ満月でした。
プラネタリウムの感動と、望遠鏡で見る月や火星の姿は更に来場者を楽しませていました。

宮崎科学技術館
宮崎県博物館等協議会

2018年11月14日水曜日

加久藤盆地の古来の繁栄にロマンを感じる

えびの市歴史民俗資料館

えびの市の図書館と併設してる歴史民俗資料館です。
旧石器時代から栄えた加久藤盆地の歴史を知ることができます。
まずは、映像とジオラマで加久藤盆地の誕生や、えびの市の自然について知ることができます。
そして、展示室に入ると、旧石器から縄文・弥生時代、そして古墳時代の資料の多さと素晴らしさに圧巻されます。
 このヤジリの多さ!一つ一つに古代の人々の思いを感じれますし、やはり美しいヤジリを目指したことも感じられます。
特にえびの市歴史民俗資料館は古墳時代の資料が充実していると感じました。
馬具には金箔も残っています。CT画像も興味深いですね。
発掘の様子も、豊富な写真で紹介されています。
副葬品には、鉄剣の鹿の骨の柄が残っています。
 鉄製の甲冑も素晴らしいですね。
民俗資料も充実しています。
 えびのの方々の地域の歴史やルーツを誇り高く学ぶことができますね。

入館無料です。古代の歴史ロマンいっぱいの展示を是非お楽しみください。
えびの市歴史民俗資料館の情報は、同館のFacebookを御覧ください。
https://www.facebook.com/えびの市歴史民俗資料館-968144266552141/

 宮崎県博物館等協議会

2018年11月2日金曜日

コンパクトスペースに多様な水中世界が広がります

すみえファミリー水族館

延岡市の須美江家族旅行村にある水族館です。
外見はコンパクトな水族館ですが、館内は大変充実しています。

海から川までの魚類だけでなく、エビなどの甲殻類や昆虫の展示もあります。


表情豊かな海の生物は見ていて時間を忘れますね。
 
 

宮崎の海や川の生き生きとした生き物たちの世界が広がっています。
子ども達が喜ぶタッチプールもありました。

大分県に伸びる高速道路も開通して、宮崎県内各地からもアクセスが楽になりましたね。

 ぜひ、海の生き物達に出会いに行って見ましょう。
 たくさんの発見や水中世界の魅力を感じることができますね。
須美江家族旅行村は複合的なレジャー施設ですので、一日中楽しめますね。

入館料 高校生以上300円、小・中学生200円、園児以下無料 団体割引あり

須美江家族旅行村
宮崎県博物館等協議会

2018年10月26日金曜日

山の民具が充実した資料館

門川町中央公民館民俗資料展示室・門川町歴史民俗資料館

門川町の中央公民館に併設されている資料館です。
入ってすぐに大きな剥ぎ取り標本が展示してあります。
この標本は1992年3月に門川町の笠原と谷波帰間の道路拡幅工事中に発見されたものです。9万年前の阿蘇の噴火の際の火砕流によってできた模様です。リーゼガング反応と言うようです。不思議な模様ですね。
1階は稲作の手順がわかりやすく展示してありました。

 小学生の学習に大いに役立っています。
 子どもたちの感想がとっても良いですね。
さて、2階にはさらに多くの民具の展示がありました。
門川町歴史民俗資料館の大きな特徴は、山や林業に関する展示が充実していることです。
そして、それぞれの民具にわかりやすく名前と寄贈者がつけてあります。
大事にされた物を多くの市民の皆さんが送ってくださったことがわかりますね。
資料館の職員の方は海の物も集めたいとおっしゃっていました。
 資料館を閲覧する際は、隣の中央公民館の事務室に一声かけてくださいね。
 入管は無料です。

 門川町中央公民館民俗資料展示室
   ○〒889-0611 東臼杵郡門川町大字門川尾末1616-1
   ○TEL 0982-63-6060 ○FAX 0982-63-6060
   ○展示分野 考古・歴史・民俗
   ○開館時間 9:00~16:30
   ○休館日 月、土、日曜日、祝日、年末年始
   ○料金 無料

宮崎県博物館等協議会

2018年8月13日月曜日

古くから人々の文化が根付く高鍋の台地を知る

 高鍋町歴史総合資料館

高鍋城跡の舞鶴公園内にある資料館で昭和61年に開館しています。
 1階には、持田遺跡から出土した弥生から古墳時代の出土品から中世から近世の高鍋の領主と歴史がまとめられています。大変貴重な資料が展示されており、高鍋の歴史や多くの偉人を輩出したことがよく分かりました。
  岩下鍛治、盛久、盛令父子などの精鍛した刀も多く展示され、一振りごとに見入ってしまいました。
 豊臣秀吉や徳川家康の朱印状、上杉鷹山の書状や西郷南州の書、勝海舟の書など、大変貴重な資料も所狭しと展示されています。秋月種樹の印や正装なども堂々としていました。
 撮影禁止のため、画像でご紹介できないのが残念です。
 2階は高鍋の民俗を紹介する展示があります。特に蚕による生糸の生産が順を追って説明されていて、勉強になりました。

 さて、明治以降に秋月家の住居となった「萬歳亭」が復元して隣接しています。
 庭には水琴窟があり、涼しげな音色を響かせています。

高鍋藩のお抱え刀工、岩下氏の刀工鍛冶場の移築復元もあり、その雰囲気を感じる事ができました。
 資料館は有料です。大人210円、子ども100円。美術館や黒水家住宅との共通券もあるようです。
ぜひ、高鍋の文化と歴史に触れてみましょう。

#宮崎県博物館等協議会