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2019年1月5日土曜日

収蔵作品展「つなぐ 美術と教育」 都城市立図書館

収蔵作品展「つなぐ 美術と教育」

*HPより転記


本展覧会では、毎年2月18日の「都城教育の日」制定3周年を記念し、主に都城の美術教師とその教え子たちの作品を紹介します。都城は、まちなかに野外彫刻が展示されていたり、毎年市美展が行われたりなど、芸術文化に気軽に触れ合えます。このようなまちづくりに貢献したのが、美術教師たちでした。彼らは作品制作を行い、さまざまな場所で発表を行いながら、学校で子どもたちに美術を教え続けました。都城を代表する画家の1人「山田新一」も、中学時代の美術教師との出会いによって絵の道を志すようになりました。
美術家として制作を行いながら、教育者として美術を教え続けた彼らの思いを、ぜひ、感じてみてください。

会期 平成31年1月5日(土曜日)~平成31年3月3日(日曜日) 月曜日休館(月曜日が祝日の場合は、翌日が休館)
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 無料

<各種イベント>
○担当学芸員によるギャラリートーク(無料)
日時 平成31年1月20日(日曜日) 午後2時~

○座談会「美術室の思い出」(無料・要申し込み)
コーディネーターに八木常憲さん(宮崎県立高城高校講師)、パネリストに高野明広さん(宮崎市霧島児童館館長)を迎え、座談会を開催します。
日時 平成31年1月27日(日曜日) 午後2時~午後3時30分
場所 都城市立美術館 図書コーナー
定員 15人程度

○講演会「創る力⇒生きる力へ ~美術の授業は、なぜ大切なのか?~」(無料・要申し込み)
湯浅義明さん(宮崎県立都城さくら聴覚支援学校教諭)を講師に迎え、講演会を開催します。
日時 平成31年2月17日(日曜日) 午後2時~午後3時30分
場所 都城市立美術館 図書コーナー

#都城市立美術館